煎茶と黒糖クリームのパンナコッタ・桜イチゴ

煎茶と黒糖クリームのパンナコッタ・桜イチゴ

土屋 英明シェフのレシピ

コツ・ポイント

インスタントの煎茶を使ってパンナコッタを作ります。中には黒糖のカスタードソースが

※調理時間に冷やし固める時間は含みません

材料

4人前
調理時間: 約30分

■《黒糖カスタードソース》  
卵黄 2ヶ 
黒糖(粉末) 35g 
薄力粉 ▶ふるっておく 13g 
牛乳 170cc 
バター 10g 
■《緑茶のパンナコッタ》  
板ゼラチン ▶冷水に漬けてふやかしておく 8g 
インスタントの煎茶 20g 
グラニュー糖 45g 
牛乳 300cc 
生クリーム 140cc 
イチゴ 10ヶ 
レモンの皮 1/4ヶ分 

作り方

  • STEP 1

    【黒糖カスタードソースを作り冷凍する】
    ボウルに卵黄と黒糖を入れ、白っぽくなるまですり混ぜる。ふるった薄力粉を加え混ぜる。

  • STEP 2

    鍋に牛乳を入れ沸騰直前まで温め、ボウルに少しずつ加えて混ぜ、鍋に戻して中火でとろりとしてくるまで混ぜながら加熱する。

  • 火を止めバターを加え余熱で溶かす。裏ごしして直径5cmの丸型の氷を作る製氷皿に流し入れ、冷凍庫で完全に凍らす。

    STEP 3

    火を止めバターを加え余熱で溶かす。裏ごしして直径5cmの丸型の氷を作る製氷皿に流し入れ、冷凍庫で完全に凍らす。

  • STEP 4

    【緑茶のパンナコッタを作る】
    鍋にインスタントの煎茶・グラニュー糖・牛乳・生クリームを加えよく混ぜ、火にかけ沸騰直前に火を止め、ゼラチンを加え余熱で溶かす。

  • STEP 5

    目の細かい茶こしなどで漉す。直径11cmのボウル4つに、生地の1/3量を流し入れ冷凍庫に入れ固める。

  • 固まったら、ボウルの中央にStep3を凍ったまま乗せ、残りの生地を流し入れる。
冷凍庫で完全に固まるまで冷やす。

    STEP 6

    固まったら、ボウルの中央にStep3を凍ったまま乗せ、残りの生地を流し入れる。
    冷凍庫で完全に固まるまで冷やす。

  • ボウルの周りに布巾などを当てて温めて、取り出す。
イチゴはヘタをV字型に切り取り3mm厚にスライスし、桜の形に並べる。レモンの皮を丸く切り花の中央に乗せる。

    STEP 7

    ボウルの周りに布巾などを当てて温めて、取り出す。
    イチゴはヘタをV字型に切り取り3mm厚にスライスし、桜の形に並べる。レモンの皮を丸く切り花の中央に乗せる。

土屋 英明

土屋 英明シェフ

肉と違って野菜は単に焼くだけでおいしく食べられる素材ではありません。野菜料理には手間と知恵が要りますが、世界各国には実に巧みに野菜を扱っているものが多くあります。それらを取り入れつつ自分のアレンジも加えて料理は考えます。メニューは月替わりで、旬の野菜を色々な形で味わっていただけるようコースを組んでいます。

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