長芋のクロックムッシュ

長芋のクロックムッシュ

清水 良一シェフのレシピ

コツ・ポイント

長芋はあくが出て変色しやすいので、皮をむいたらすぐに薄い
酢水につけておく事。
最後にオーヴントースターで仕上げるので、長芋は初めに焼く時に
完全に火を通さず、焼き色程度にしておく。

材料

2人前
調理時間: 約10分

長芋 ▶皮をむき、1cm厚にカット 5㎝ 
少々 
胡椒 少々 
オリーヴオイル 大さじ1 
ピクルス ▶5mm幅 10枚 
ロースハムスライス ▶1枚を5カット 5切れ 
溶けるスライスチーズ ▶1枚を5カット 5切れ 
トマトケチャップ 適量 
パセリ 1切れ 

作り方

  • 下処理して、酢水につけた長芋は、水けを切り、塩、胡椒し
フライパンでオリーヴオイルを中火で熱し、両面色付けする。

    STEP 1

    下処理して、酢水につけた長芋は、水けを切り、塩、胡椒し
    フライパンでオリーヴオイルを中火で熱し、両面色付けする。

  • 長芋の上から、ピクルス、ハム、チーズの順に乗せ、
ケチャップを絞る。

    STEP 2

    長芋の上から、ピクルス、ハム、チーズの順に乗せ、
    ケチャップを絞る。

  • STEP 3

    オーヴントースターのトースト用で約6分焼き、チーズが溶けたら
    出来上がり。
    皿に盛って、パセリを飾る。

清水 良一

清水 良一シェフ

昭和52年、18歳で大阪のホテルプラザに入社し、その後57年にホテル日航大阪に移籍。 14年勤務した後、ワカヤマ冨士ホテルで副料理長、マイカルイストのレストラン事業部で料理長歴任。 平成12年愛媛県松山市のホテルJALシティ松山で、オープンと同時に料理長。 5年間勤務し、その間プロ野球(阪神、近鉄、中日)のキャンプ、遠征時の食事、 K-1松山大会の食事、JAL国内線の機内食、小泉元首相の松山滞在時の食事 などの指揮を経験。 その後、何店かのレストランのシェフを経て、平成23年10月より、ダイニングUOシェフ。 ブッフェスタイルレストランのため、各国料理のメニュー製作、指導をしながら、料理教室、 イベント料理、塩麹料理、テークアウトオードヴル、糖質オフ料理、カフェのメニュー委託、FMはしもと での料理番組担当など、料理全般、多方面で調理活動中。

みんなのおいしかった!

投稿がまだありません。
おいしかった!を写真でシェアしよう。

関連レシピ

このレシピを見た人は
こんなレシピも見ています