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コツ・ポイント
ファルファッレは中心を絞って成形されたパスタのため、中央が固めに仕上がります。
記載時間より少し早めに茹で汁からひきあげ、フライパンの中でソースを吸わせます。
材料
2人分
調理時間: 約15分
| ファルファッレ ▶たっぷりのお湯に塩を入れ、茹であげる（記載より若干短め） | 100g |
|---|---|
| 無塩バター | 5g |
| 白ワイン | 70cc |
| 生クリーム | 70cc |
| グラーナチーズ ▶削る （パルミジャーノで代用可） | 大さじ2 |
| 黒こしょう ▶お好みの量 | 少々 |
| 生ハム ▶スライス | 10g |
| ■パスタ用 | |
| お湯 | 3リットル |
| 塩 | 30g（目安） |
作り方
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STEP 1
ファルファッレを茹ではじめる。※ソースを吸わせるので1～2分早めに茹で汁から引きあげる。
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STEP 2
その間にソース作り。フライパンを火にかけ白ワインを注いで熱し、アルコール分を飛ばす。
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STEP 3
そこへバター・生クリームを入れ、軽くわかして火を止める。
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STEP 4
茹であがったファルファッレをStep3のソースに入れ、あおって混ぜ合わせ、フライパンの中でソースを含ませる。そこへグラーナチーズを入れさっと合わせる。
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STEP 5
器に盛り、中央に生ハムをのせ、黒こしょうをお好みの量ふりかけて完成。
桝谷 周一郎シェフ
1973年生まれ 東京都出身。16歳から料理の道に入り、様々なお店で経験を重ね、1994年から約3年間、北京のイタリア料理店でシェフとして腕を磨く。帰国後、都内有名店で修業後 1998年に「オステリア ルッカ」をオープン。 ※2013年12月、新店舗（広尾1-1-38 )に移転しました。 イタリアンだからこそ、気兼ねなく、皆様に喜ばれる雰囲気のなかで美味しいものを。ご提供しているイタリアンは「味を加えていくのではなく、素材の味を引き出していく」という発想。安心して食べられる素材を十分に活かした料理をお届けしたいという思いのもと日々腕を振るうなか、TV出演や雑誌など、幅広く活動中。
（全角20文字以内）