ガスパチョ

ガスパチョ

間渕 英樹シェフのレシピ

コツ・ポイント

味をなじませるため、野菜は調味液でしっかりマリネ(漬けこみ)します。スペイン料理に欠かせない、シェリービネガーで風味づけしてみてください。

材料

2人分
調理時間: 約10分

トマト(できれば半量はフルーツトマトで) ▶湯むきし横半分に切り種部分を取り2、3cmの角切り 300g 
きゅうり ▶皮をむいて半分に切り種をとり、2、3cmの角切り 1/2本 
赤いパプリカ ▶ピーラーで皮をむき種をとり、2、3cmの角切り 40g 
緑のパプリカ ▶ピーラーで皮をむき種をとり、2、3cmの角切り 15g 
たまねぎ ▶2、3cmの角切りにする 10g 
にんにく ▶薄切り 2g 
バゲット ▶手でちぎる 15g 
シェリービネガー 大さじ1 
1g 

作り方

  • STEP 1

    すべての材料をビニール袋に入れて密閉し、冷蔵庫において半日ほど漬けこむ。

  • STEP 2

    ミキサーにかけてなめらかにする。

  • STEP 3

    食べる直前までよく冷やしておき、冷えた器によそう。皮をむいて5mm角に切ったパプリカ、たまねぎなどを散らし、オリーブオイルを少量かける(分量外)。

間渕 英樹

間渕 英樹シェフ

1972年生まれ。大学の卒業旅行で欧州に行き、本場のレストランの味や雰囲気に触れ、就職先が決まっていたものの「これだ」と奮起。料理人の道へ進む。 都内の数店のイタリアンで修業。その間、料理学校「コルドンブルー」で講師の助手も勤め、料理を教える喜びも知る。28歳から5年間、イタリアと日本を行き来しながら、イタリアでは北イタリア中心に修業。 帰国後、グラナダに入社し、麻布のイタリアンのお店を経て丸の内にスペインバル「ムイ」へ。当時のシェフのもとでスペイン料理を基礎から学び、その力をかわれて 2008年に「ムイ」のシェフに、そして 2013年、スペイン料理とイタリアンを軸にした日本橋の「シロッコ」を立ち上げ、シェフに就任。スペイン料理とイタリア料理は通じるところも多く、生み出される料理は力強いのに繊細で味わい深い。

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