温製ショコラバナナのベニェ コニャックの香り~洋風てんぷら~の写真を投稿する
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コニャックを香りづけに使用しましたが、お好みでラムやカルヴァドス、オレンジ風味のコワントローなどに代えてもおいしいでしょう。ベニェ生地はシャバシャバだと揚げている最中にチョコレートが出てしまうので重ためにします。水の量で固さを調整します。
2人前
調理時間: 約60分
バナナ ▶皮をむき1cm幅位に切る | 2本(1本約70g) |
---|---|
チョコレート | 80g |
コニャック(ブランデー) | 30cc |
薄力粉 | 適量 |
サラダ油(揚げ用) | 適量 |
■ベニェの生地 | |
薄力粉 | 50g |
コーンスターチ | 20g |
ベーキングパウダー | 7g |
卵 | 1個 |
水 | 50cc |
STEP 1
ベニェ生地を作る。粉ものと液体ものを別々のボールで混ぜ合わせ、液体を粉のボールに加える。30分ほど常温で休ませる。
STEP 2
チョコレートは粗めに刻む。
STEP 3
バナナをバターでソテーする。火が入り柔らかくなったらコニャックを加え香りづけする。
STEP 4
粗熱が取れたらバナナとチョコレートを合わせ、丸める。冷凍庫で冷やし固める。ガチガチに固めなくても良い。
STEP 5
冷え固まったら、薄力粉(分量外)を全体にまぶし、ベニェ生地を絡め180度の油で揚げる。色づく程度に揚がったら完成!
1978年埼玉県生まれ。飲食店を営んでいた両親と先にフランス料理を始めていた兄の影響でこの道に入る。専門学校卒業後、1998年神楽坂ラトゥーエル入店。清水忠明氏に師事。2000年には清水料理長が2店目にオープンした、千駄ヶ谷ブルトンに移る。2003年渡仏。パリ、グラン・ヴェフールをはじめ、フランス国内の星付きレストラン数件で修行。2008年帰国し渡仏中に清水氏がオープンしていた銀座ラトゥールに入店。同年副料理長就任。2010年第一回メープルシロップを使った料理コンクール洋食部門グランプリ獲得。同年銀座ラトゥール料理長に就任。2013年森永ギリシャヨーグルト<パルテノ>レシピコンクールグランプリ獲得。同年銀座ラトゥールを退社。 2014年ホテルインターコンチネンタル東京ベイ ラ・プロヴァンス副料理長を経て2015年6月、念願だった自身の店、コット・ア・コットを埼玉県久喜市菖蒲町にオープン。
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