伝統野菜のカルトッチョ(紙包み焼き)

伝統野菜のカルトッチョ(紙包み焼き)

佐藤 広樹シェフのレシピ

コツ・ポイント

伝統野菜の食感(歯ごたえ)を感じながら、イタリアンの香りと共に包み込み、味、香り、食感を楽しんでもらえる紙包み焼き料理を考案しました。
*伝統野菜はそれぞれ軽く塩茹でしてから紙で包み、オーブンで焼きましょう。

材料

4人前
調理時間: 約30分

ハンダマ ▶葉のみをつまみ、軽く塩茹でして、カットする 4本 
島そらまめ ▶固めに塩湯でして、中身を取り出す 8房 
安納芋 ▶軽く塩茹でして、3mm厚にカットする 180g 
福富れんこん ▶軽く塩茹でして、3mm厚にカットする 120g 
バジル ▶サラダ油と一緒にミキサーにかけ、バジルペーストを作る 10枚 
サラダ油 ▶バジルペースト用 5cc~10cc 
トマト ▶5mm角のサイコロ切り 1個 
コンソメスープ ▶水200ccにコンソメ4gで沸騰させる 200cc 
適量 

作り方

  • STEP 1

    クッキングシートの中央に伝統野菜・トマト・バジルペーストを盛る。さらにコンソメスープを入れ、軽く塩をふる。

  • 両端をねじって、しっかり閉じる。キャンディー包み。

    STEP 2

    両端をねじって、しっかり閉じる。キャンディー包み。

  • 200℃のオーブンで5~6分焼いたら完成。

    STEP 3

    200℃のオーブンで5~6分焼いたら完成。

佐藤 広樹

佐藤 広樹シェフ

日本で最も古い老舗イタリアンレストラン「アントニオ」で20年以上の経験を積む。 イタリアに2年間在住。 各地でミシュラン一つ星、二つ星の店でスーシェフ(メイン料理担当長)を歴任。 リグーリア州ではグランシェフ マウロ・マンフレディ氏よりリグーリア州料理協会の会員ユニフォームを授与される。 ベルギー・アントワープで開催されたサッカーユーロ2000でもイタリアンシェフとして招聘される。 イタリア各地方で脈々と受け継がれてきた伝統のイタリア料理を、食材の味をできるだけ活かしたお料理でご提供しています。 ご提供するお野菜の多くは、契約農家の皆さんが端正込め、育ててご提供頂いたとびっきりの野菜です。 いずれも無農薬栽培や農薬の使用を極力減らした栽培方法で、安全・安心、そして何といってもおいしい、お野菜、お米、果物を作ってお送りいただいています。

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