秋刀魚炊き込みごはん

秋刀魚炊き込みごはん

野永 喜三夫シェフのレシピ

コツ・ポイント

ゆかり粉が決め手!最後のお焦げが楽しみ。
・サンマを焼きすぎて余った時の応用レシピとしてもOK!
・家庭用炊飯器でも美味しく作れます!

材料

4人前
調理時間: 約30分

塩焼きさんま ▶頭と尾を切り取る 1匹 
お米 ▶研ぐ 2カップ 
だし汁 350cc 
濃口しょうゆ 10cc 
淡口しょうゆ 10cc 
30cc 
大葉 ▶千切り 20~30枚 
ゆかり粉 少々 

作り方

  • STEP 1

    塩焼きサンマを、背の方から半分に割って骨を抜き取る。それを2等分に切り分けておく。

  • STEP 2

    お米を、だし汁、淡口しょう油、濃口しょう油、塩、酒を加え、そこへサンマを入れて炊き上げる。

  • STEP 3

    食べるときに、ゆかり粉、大葉をちらして召し上がれ。

野永 喜三夫

野永 喜三夫シェフ

老舗日本料理店「日本橋ゆかり」の長男として生まれる。「露庵 菊乃井」の村田 吉弘氏のもとで修業を重ねた後、25歳で「日本橋ゆかり」へ戻り、三代目主人として腕を振るう。 2002年、「料理の鉄人JAPAN CUP 2002」で総合優勝を果たし、その名は一躍知名度は全国区に。その腕前と感性は海外からも注目され、アメリカの老舗日刊新聞紙にて日本の料理人として選出された。 2015年7月、ミラノ国際博覧会において、日本料理の腕前を披露。テレビや雑誌等のメディアへの出演や、世界に和食の魅力を広めるための取り組みなど、幅広い分野で活躍している。

みんなのおいしかった!

  • 茗荷もプラス!美味しくできました!♪

    竹の子ちゃん

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