和三盆あんこ

和三盆あんこ

鎌田 雄志シェフのレシピ

コツ・ポイント

・小豆が柔らかく、ふくっら仕上げる為にまんべんなく時々かき混ぜたり、灰汁取りをして様子を見てください。
・余った小豆の煮汁は「お赤飯」や「キンピラ」の炒め調味料(醤油、みりん、酒、煮汁)としてや「タコの煮物の合わせ調味料」(醤油、砂糖、煮汁)として用いても美味しいです!

材料

4人前
調理時間: 約60分

小豆 200g 
和三盆 150g 
水飴 大1 

作り方

  • 小豆を鍋にいれ、たっぷりの水をいれ中火にかけます。

    STEP 1

    小豆を鍋にいれ、たっぷりの水をいれ中火にかけます。

  • 沸いてきたらしばらく小豆を踊らせなが煮詰めます。

    STEP 2

    沸いてきたらしばらく小豆を踊らせなが煮詰めます。

  • Step2を時々かき混ぜながら煮詰めます。
(小豆の外皮がシワシワになっていきます)

    STEP 3

    Step2を時々かき混ぜながら煮詰めます。
    (小豆の外皮がシワシワになっていきます)

  • 小豆が柔らかくなったら火を止め、小豆の頭ヒタヒタになる位まで煮汁を除きます。

    STEP 4

    小豆が柔らかくなったら火を止め、小豆の頭ヒタヒタになる位まで煮汁を除きます。

  • Step4に和三盆、水飴、塩を加えます。

    STEP 5

    Step4に和三盆、水飴、塩を加えます。

  • Step5を弱火で5分程煮詰め、照りが出てきたら出来上がりです!

本日は「白玉あずき」にしてみました。

    STEP 6

    Step5を弱火で5分程煮詰め、照りが出てきたら出来上がりです!

    本日は「白玉あずき」にしてみました。

鎌田 雄志

鎌田 雄志シェフ

1979年北海道 札幌生まれ。 札幌の「漫遊亭」、南青山の「東京ガス 青山クラブ」を経て、2011年7月より神楽坂の石畳などの街並み風情漂う「瓢箪坂 おいしんぼ」料理長に就任。 様々な食材と調理方法に興味を持ち、伝統を重んじつつ、既成概念に捕われない発想が出来るように、日々、お客様に笑顔が溢れるような料理を提供出来るよう精進しております!

みんなのおいしかった!

投稿がまだありません。
おいしかった!を写真でシェアしよう。

関連レシピ

このレシピを見た人は
こんなレシピも見ています