リゾット ハナビラタケと美味豚のサルシッチャの写真を投稿する
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サルシッチャは一晩寝かすので、食べる前日に準備しておくこと。
リゾット用のお米は、炊飯器を利用して水分半分で炊いておくことがポイント。
ハナビラタケは他のきのこと違い、加熱時に水分がでにくく、あまり縮まない食材なので、
焼き色がつくように炒めると、美味しそうな仕上がりに。
2人前
調理時間: 約20分
■リゾットの下準備 | |
---|---|
お米 | 120g |
バター | 20g |
炊き用水 | 85g |
黒コショウ | 少々 |
■簡単サルシッチャ(前日に準備を) | |
粗びき豚肉 | 100g |
ローズマリー ▶みじん切り | 1本 |
ニンニク ▶みじん切り | 1片 |
塩 | 1.3g |
黒コショウ | 少々 |
■具材・味付け | |
ハナビラタケ ▶大きめに裂く | 80g |
塩 | 少々 |
バター | 20g |
パルミジャーノ | 30g |
EXオリーブオイル | 10cc |
STEP 1
サルシッチャの材料を全て合わせて軽く練る。一日寝かせておく。
STEP 2
リゾット下準備の材料を全て炊飯器に入れ米を固めに炊く。炊きあがったら蓋を開け、かき混ぜる。
STEP 3
フライパンに油をひき、サルシッチャ の塊を入れ、ハンバーグを焼くようなイメージで両面焼き色を付ける。焼き色が付いたら大雑把に崩すように小分けにする。
STEP 4
そこへハナビラタケを加え一緒に炒め、塩こしょうで味を調える。
STEP 5
水をひたひたくらい加えて沸かし、米を加えて1~2分様子を見る。
STEP 6
最後に、バター、パルミジャーノ、オリーブオイルを加え、ゴムベラでしっかり、高速で混ぜあわせる。(煮込まない) 皿に盛りつければ完成。
高校卒業後、「ピッツェリア マルーモ 赤坂本店」で料理人のキャリアをスタート。20才でフィレンツェに渡り、著名なトラットリアやリストランテでイタリア料理の伝統と文化を学ぶ。レストラン「ダル・ペスカトーレ」「エノテカ・ピンキオーリ」で修業を積み、25歳で帰国、その後「リストランテ山崎」でスーシェフを務める。28歳で「アクアプランネット」に入社、イタリアン部門の立ち上げに携わり、30歳で「イル デジデリオ リストランテ」の総料理長に就任。現在はイタリア料理部門の総料理長を務めており、新店舗のプロデュースを幾つも手掛けている。
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