海老手毬寿司

海老手毬寿司

鎌田 雄志シェフのレシピ

コツ・ポイント

◼︎お米を炊く時に少量の油を入れて炊くとツヤツヤのご飯が炊けて、パサつきを防げます。
(お米2合に対して油小さじ1杯が目安です)

◼︎今回、海老の背わたは最初に除くと海老の形が悪くなるのでStep6で半分にスライスした際に取り除きます。

材料

4人前
調理時間: 約45分

海老 2尾 
炊いたお米 1合 
■【A】  
▶寿司酢 1合 
▶寿司酢 50g 
上白糖 ▶寿司酢 150g 
■   
料理酒 少々 
さらし 20cm角 

作り方

  • ボールでAを合わせて上白糖が解けるまで混ぜ、鍋に移し中火にかけ80℃まであげて火を止め常温で冷ます。

    STEP 1

    ボールでAを合わせて上白糖が解けるまで混ぜ、鍋に移し中火にかけ80℃まであげて火を止め常温で冷ます。

  • 炊いたお米とStep1を合わせながらまんべんなく混ぜ、30分程良く絞った布巾をかぶせて寝かせる。

    STEP 2

    炊いたお米とStep1を合わせながらまんべんなく混ぜ、30分程良く絞った布巾をかぶせて寝かせる。

  • 海老を殻付きのまま角字に形を作り、第一関節を串でさします。

    STEP 3

    海老を殻付きのまま角字に形を作り、第一関節を串でさします。

  • 沸騰したお湯に料理酒を入れ(臭みとりの為)Step3の海老を1分半程ボイルします。

    STEP 4

    沸騰したお湯に料理酒を入れ(臭みとりの為)Step3の海老を1分半程ボイルします。

  • Step4をザルにあけ冷まします。

    STEP 5

    Step4をザルにあけ冷まします。

  • Step5の海老の殻を剥き半分にスライスし、背わたを取り除きます。

    STEP 6

    Step5の海老の殻を剥き半分にスライスし、背わたを取り除きます。

  • Step5の海老を寿司飯と抱き合わせラップに包んで成形して出来上がり!

    STEP 7

    Step5の海老を寿司飯と抱き合わせラップに包んで成形して出来上がり!

鎌田 雄志

鎌田 雄志シェフ

1979年北海道 札幌生まれ。 札幌の「漫遊亭」、南青山の「東京ガス 青山クラブ」を経て、2011年7月より神楽坂の石畳などの街並み風情漂う「瓢箪坂 おいしんぼ」料理長に就任。 様々な食材と調理方法に興味を持ち、伝統を重んじつつ、既成概念に捕われない発想が出来るように、日々、お客様に笑顔が溢れるような料理を提供出来るよう精進しております!

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