南瓜餅:かぼちゃ団子の写真を投稿する
おいしかった!を写真でシェアしよう
浮き粉と熱湯を混ぜ合わせる時、必ず100℃の熱湯で混ぜること!!
7個分
調理時間: 約30分
■【生地】 | |
---|---|
もち米粉(糯米粉) | 70g |
カスタードパウダー | 10g |
ラード | 12g |
かぼちゃペースト | 45g |
熱湯 | 25cc |
砂糖 | 12g |
浮き粉(熱澄面) ▶30gと10gに分けて使う。 | 20g |
熱湯(熱澄面) ▶30gと10gに分けて使う。 | 20cc |
ココア | 少々 |
■【餡】 | |
蓮の実あん | 80g |
卵白(塗り用) | 少々 |
STEP 1
【生地作り】南瓜は洗って半分に切り、蒸し器で蒸す。蒸しあがった南瓜の皮の部分だけ残してスプーン等で取り出してペースト状にする。
STEP 2
ボールにもち米粉、カスタードパウダー、ラードを入れ混ぜ合わせる。
STEP 3
真ん中にくぼみをつくり、そこへ25ccの熱湯、南瓜ペースト、砂糖を加えて、滑らかになるまでこねる。
STEP 4
最後に熱澄面を30g入れて更に練る。
STEP 5
【成形】生地を棒状に伸ばし30gずつ切り分ける。
STEP 6
生地を円形に伸ばし、中央に12gの餡をのせ包んで丸く成形する。スケッパーで生地の表面に南瓜の模様をつける。
STEP 7
10gの熱澄面にココアを加えて練り、南瓜の柄の形に成形する。
STEP 8
南瓜団子の上に卵白を塗って、柄をつけて出来上がり。
STEP 9
蒸し器に入れ5分ほど蒸す。
1964年、上海市生まれ。 1982年、18歳で5つ星ホテル錦江飯店併設の料理学校に入学し、技術を修得後ホテルに就職。2001年に来日し株式会社柿安で、点心料理長としてメニュー開発や技術指導を行ってきた。2011年に上海に帰国してからは、上海の日本人主婦に人気の料理教室“Kitchen M”で点心の講師を務めていたが、2014年、上海小南国銀座店の点心部門の拡充のため再来日し現在に至る。
このレシピを見た人は
こんなレシピも見ています
(全角20文字以内)