黒豆たっぷり熱々胡麻団子

黒豆たっぷり熱々胡麻団子

福嶋 拓シェフのレシピ

コツ・ポイント

始めは低温でゆっくり揚げ、火が入る前に胡麻がこげないようにするのがポイント。
中まで火が入り、浮いてきたら油の温度を上げて仕上げることで、香ばしくて中が柔らかい胡麻団子になり、
そのまま食べるよりも豆の風味がよくなります。
お好みで中身の豆に砂糖をまぶし、甘さを調節してください。

材料

4人前
調理時間: 約15分

■黒豆あん  
黒豆煮 ▶おせち用などで甘く煮てあるもの 60g 
ラード 15g 
■団子の生地  
白玉粉 50g 
砂糖 15g 
35cc 
浮粉 10g 
ラード 5g 
みがき胡麻(金胡麻) 適量 
熱湯 15cc 
■トッピング  
グラニュー糖 適量 

作り方

  • STEP 1

    【黒豆あん】黒豆を軽く潰し、ラードと混ぜる。8等分に分けておく。

  • STEP 2

    【団子の生地】白玉粉に砂糖を混ぜ、練りながら水を少しずつ入れ、固さを調節する。

  • STEP 3

    浮粉に熱湯を入れて練り、ラードを入れて混ぜ、Step2と混ぜ合わせて8等分に分けておく。

  • STEP 4

    黒豆あんを団子の生地で包み丸く成形したら、全体に金胡麻をまぶす。それを8個作る。

  • STEP 5

    低温の油で揚げ、浮いてきたら油の温度を揚げ、表面をカリっとさせて完成。

福嶋 拓

福嶋 拓シェフ

1984年、山形県生まれ。 高校時代は野球に打ち込むスポーツマン。高校卒業後、中華料理人を志し上京。2004年Wakiya一笑美茶樓に入社し、現在は主任を任される。「さらにチャレンジをすると同時に、恩返しをしたい」と語る。2013年に幕を開けた、新時代の若き才能を発掘する日本最大級の料理人コンペティションRED U-35 (RYORININ’s EMERGING DREAM)にて、2014年ゴールドエッグを獲得。

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