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コツ・ポイント
昆布茶を使うことで昆布の旨みを効かせた、白ごまで手軽にできるお茶漬けです。
鯛の骨やアラがあれば、昆布茶に入れて煮ると、鯛の出汁がプラスされワンランク上の美味しさに。
鯛を、薄めに長くスライスすることもポイントです。
材料
1人前
調理時間: 約10分
| 鯛（お刺身用） ▶薄めに長くスライスしておく | 80g |
|---|---|
| 白すりごま（いりごま） | 5g |
| 昆布茶 ▶粉末の昆布茶をお湯でのばしておく | 1カップ |
| 温かいごはん | 100g |
| ■調味だれ | |
| しょうゆ | 小さじ1 |
| 酒 | 小さじ1 |
| みりん | 小さじ0.5 |
| 胡麻油 | 少々 |
| ■トッピング | |
| 三つ葉 ▶3cmに切る | 適量 |
| 山葵 | 少々 |
作り方
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STEP 1
【調味だれ】しょうゆ、酒、みりんを、鍋でひと煮たちさせて冷ます。冷めたら胡麻油を混ぜる。
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STEP 2
鯛を調味だれにくぐらせる。白すりごまを鯛全体にまぶす。
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STEP 3
お茶碗に温かいご飯を盛り、STEP2の鯛をのせて、温めた昆布茶を注ぐ。
三つ葉と山葵を添えれば完成。
月山 憲シェフ
作る人も食べる人も心が温かくなる料理の世界が大好きで、高校を出てからすぐに上京し、日本料理の道に。 料理人としてのスタートはニューオータニホテルの「なだ万」でした。帝国ホテルの「なだ万」も同様に勤務し、さらにルネッサンスサッポロホテル「日本料理 花城」にて15年ほど経験を積むことができました。その後さらにもう少し料理を掘り下げたいという思いを高め、現在はここ木花にて総料理長を務めております。 日本のすばらしい素材を、大切に丁寧に使ってお客様へご提供したいという思いで、自分自身も勉強を怠らずに日々料理に励んでおります。厳選した旬の食材を使った本格和食をお気軽にお楽しみください。
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