ウィンナー入り中華風きんぴらニンジンの写真を投稿する
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豆板醤と山椒の少しピリッとした辛味が、食欲を増進してくれます。
美味しく作るポイントは、お酒を入れたらフタをして1分ほど蒸らすこと。
そして調味料を入れてから少し冷ましてください。そうすることで味が引き締まります。
4人前
調理時間: 約30分
ニンジン ▶千切り | 1/2本 |
---|---|
ゴボウ ▶千切りにして、数分間水にさらす | 1/3本 |
ウィンナー ▶細切り | 8本 |
糸コンニャク ▶茹でておく | 1/2パック |
■調味料 | |
醤油 | 大さじ1.5 |
みりん | 大さじ2 |
上白糖 | 小さじ2 |
ごま油 | 大さじ2 |
お酒 | 50cc |
豆板醤 | 大さじ1 |
山椒 | 少々 |
長ネギ ▶白髪ネギにカット | 適量 |
炒りごま | 少々 |
STEP 1
フライパンにごま油と豆板醤を入れ、強火でニンジン・ゴボウ・ウィンナー・糸コンニャクを炒める。
STEP 2
馴染んできたらお酒を入れ、中火にし、1分ほどフタをして蒸らす。
STEP 3
フタをあけ、お酒のアルコールを飛ばしながら醤油・みりん・上白糖を加える。野菜に調味料の色が付いてきたら火を止め、少し冷ます。
STEP 4
お皿に盛りつけ、白髪ネギをのせ、炒りごまと山椒をふりかけて完成。
総料理長は平成3年から高輪プリンスホテル古希殿で料理人としてのキャリアを始め、これまで有名店で23年のキャリアを積んできました。平成13年焼物料理長としてウェスティンホテルに招聘されました。日本にとどまらず香港シェラトンホテル、天宝閣などで、さらに腕に磨きをかけ広東料理の中でも一番難しいと言われている焼き物を得意とし、年3回は香港や中国を訪れ、視察を続け、その味がのちに鴨のローストなどで高く評価されミシュランで星を獲得するまでとなった。 また、中華料理ではなかなか使用しない食材のふぐに目を向け、ふぐの免許を取得しメニューに加えて新しいことにも挑戦してきました。
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