〔まかない〕きゅうりとキャベツ、バジリコとミントのサラダ

〔まかない〕きゅうりとキャベツ、バジリコとミントのサラダ

原田 慎次シェフのレシピ

コツ・ポイント

袋の上から素材を叩くことで味が染みやすくなり、フレッシュな香りも素材に移ります。
調理は5分。あとは30分ほど置いておくと味が染みる浅漬け。
調理の最初に仕込むと丁度良いタイミングに仕上がります。
セロリ、白菜、かぶなど、季節の野菜で楽しめます。

材料

2人前
調理時間: 約35分

きゅうり ▶ヘタを切り落とし、3cmの長さに切り、縦に1/4カット 1/2本(50g) 
キャベツ ▶手でザクザクちぎる 1/8個(150g) 
バジリコ ▶1枚の葉を半分くらいの大きさに手でちぎる 1/2枝 
ミント ▶枝から葉だけを取る 2枝 
4g 
太白胡麻油 ▶※必ず、香りの強くない太白を利用 20ml 
白炒りごま 適量 

作り方

  • STEP 1

    ビニール袋にきゅうり、キャベツ、バジリコ、ミントを入れ、塩を加えて全体を混ぜ合わせる。袋の中の空気を軽く抜き、麺棒でたたく。

  • STEP 2

    袋の中の空気を抜いて、そのまま室温で30分ほど置いておく。

  • STEP 3

    器に盛り、太白胡麻油を回しかけ、ごまをふりかけて完成。

原田 慎次

原田 慎次シェフ

1969年栃木県生まれ。 1988年より六本木「ヂーノ」シェフ佐竹弘氏のもとで修業を開始。94年、青山「ジリオーラ」のシェフに。98年、広尾に「アロマフレスカ」をオープン。2001年には西新宿に「カッフェ アロマティカ」を、05年には麻布「カーザ・ヴィニタリア」をオープン。同年、アロマフレスカを麻布に、そして2010年に現在の銀座に移転。このときサロン「サーラ・ア マービレ」を併設した。 独立以来、「素材に対して最短距離に調理する」という師・佐竹氏の考えを追求し続ける。常に何かに挑戦することで学びの機会を得、自らを高めながら、新ジャンル・新スタイルのイタリアンを日々提供している。

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