レモンとレーズンのパウンドケーキの写真を投稿する
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バターがたっぷり入ったパウンドケーキなので、仕上がってから一晩冷蔵庫で寝かせてあげると、しっとりとした味わいがお楽しみ頂けます。
パウンド型1台
調理時間: 約60分
ドライレーズン | 100g |
---|---|
レモンの皮 ▶レモンの皮をすりおろす。 | 1個 |
レモン果汁 ▶すりおろしたレモンを絞る。 | 1個 |
薄力粉 | 250g |
無塩バター ▶溶けやすいように薄くスライスorダイスカット | 250g |
グラニュー糖 ▶測ったら適量に半分に分けておく。 | 250g |
全卵 | 4個 |
STEP 1
バターとグラニュー糖半量を大きめのボウルに入れ、湯煎にかける。
STEP 2
バターが溶け出したら湯煎から外し、ポマード状になり、白くなるまでしっかり混ぜ合わせる。
STEP 3
Step2に薄力粉を加える。
STEP 4
ホイッパーからゴムベラに変えサックリ混ぜ合わせる。(この時、薄力粉が全体に混ざり合わさっていればダマが残っていても大丈夫です)
STEP 5
Step4にレモンの皮と果汁、レーズンを加え再度サックリ混ぜ合わせる。
STEP 6
全卵と残りのグラニュー糖をボウル加え湯煎にかけ、ミキサー(無ければハンドミキサー)で混ぜる。
なま温かくなったら湯煎から外す。
STEP 7
Step6を白く、とろみがつくまでしっかりとミキシングする。
STEP 8
Step5にStep7を3回に分けてゴムベラで混ぜ合わせる。
STEP 9
パウンド型にバターを塗りクッキングシートを貼りStep8を流し込む。
STEP 10
180℃に温めておいたオーブンで約15分、表面が固まるまで焼く。
STEP 11
表面が固まったら、真ん中を包丁で切り込みを入れる。
STEP 12
再度、オーブンで約40分焼き、竹串で真ん中を刺し具がついてこなければ完成。
1977年 東京都出身。 料理人を志し、京都の調理師専門学校へと入門。様々な料理を勉強中に、郷土を活かした京料理と出会う。同時期にアルバイトとしてイタリア料理を経験。素材そのものの力を活かした料理に魅了され、その後イタリア料理一筋に。都内の各リストランテに勤めた後、シチリア島に約2年間の修業。帰国後、イタリア料理の魅力を伝えるため食材にこだわった料理を考案。ワイン&野菜のソムリエの有資格。
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