ガイヤーン(タイ風鶏の照り焼き)

ガイヤーン(タイ風鶏の照り焼き)

ナチャダ カンナシェフのレシピ

コツ・ポイント

ガイは「鶏肉」、ヤーンは「あぶり焼く」を意味する、タイ東北地方の伝統料理です。
漬けだれの牛乳をココナッツミルクにすると、より本格的な味になります。肉にたれをよくもみ込むのがポイント。焦げやすいので火加減に注意しましょう。
ラムや豚トロ、レバーを使ってもおいしい料理です。

材料

2~3人前
調理時間: 約60分

鶏もも肉 2枚 
サラダ油 適量 
■漬けだれ  
牛乳(またはココナッツミルク) 20g 
シーユーダム(タイの薄甘口醤油) ▶※なければ醤油で代用可 5g 
シーユーカオ(タイの加熱調理用醬油) ▶※なければ醤油で代用可 30g 
シーズニングソース(タイの調味料) 10g 
砂糖 20g 
こしょう 少々 
うま味調味料 1g 
■付け合わせ  
サニーレタス 1枚 
キャベツ ▶千切り 1枚 
パクチー ▶2cmの長さにカット 1~2本 
レモン ▶くし切り 1/8個 

作り方

  • 漬けだれの材料を全て混ぜ合わせる。

    STEP 1

    漬けだれの材料を全て混ぜ合わせる。

  • 鶏もも肉を合わせ調味料の中に入れ、よくもみ込み、20~30分常温でつけておく。

    STEP 2

    鶏もも肉を合わせ調味料の中に入れ、よくもみ込み、20~30分常温でつけておく。

  • フライパンを熱しサラダ油をひき、弱~中火で皮目から2分、ひっくり返して2分ほど焼く。焦げやすいので注意する。※グリルで焼いてもよい。

    STEP 3

    フライパンを熱しサラダ油をひき、弱~中火で皮目から2分、ひっくり返して2分ほど焼く。焦げやすいので注意する。※グリルで焼いてもよい。

  • 焼けたら食べやすい大きさにカットする。お皿にサニーレタスとキャベツ、鶏肉を盛り付ける。鶏肉の上にパクチーをかけ、レモンを添えて完成。

    STEP 4

    焼けたら食べやすい大きさにカットする。お皿にサニーレタスとキャベツ、鶏肉を盛り付ける。鶏肉の上にパクチーをかけ、レモンを添えて完成。

ナチャダ カンナ

ナチャダ カンナシェフ

1959年、タイ王国 イーサン出身。 料理人をしていた両親の影響で、13才から料理の世界に入る。タイで有名な「レフトラン ソーブン」で修業。38才のときに来日をする。現在は三鷹にある「カオマンガイバザール三鷹店」で腕をふるっている。

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