ビーフストロガノフ

ビーフストロガノフ

荒木 正輝シェフのレシピ

コツ・ポイント

肉に火が入りすぎると硬くなるため、短時間でささっと仕上げる事が重要。

材料

2人前
調理時間: 約30分

赤崎牛ウデ肉 ▶5mm位にスライスし1cm位の短冊にカットする 300g 
玉ねぎ ▶5mm位にスライスする 1/2個 
マッシュルーム ▶5mm位にスライスする 4個 
パプリカパウダー 少々 
小麦粉 5g位 
ブランデー 少々 
チキンブイヨン 100cc 
サワークリーム 50~80g 
バター 10g 
ピクルス ▶輪切りにスライスする 2本 
レモン汁 少々 
適量 
胡椒 適量 
サラダ油 適量 
白米又はバターライス ▶事前に焚いておく 100g位 

作り方

  • STEP 1

    ビニール袋に肉を入れ、塩、胡椒をし、よく揉みこみ、パプリカパウダーと小麦粉を入れ肉全体にまとわせる。

  • STEP 2

    フライパンにサラダ油を入れ、肉を炒めブランデーでフランベし、火が入ったらざるにあげ、余分な油をきる。

  • STEP 3

    フライパンにサラダ油を入れ、玉ねぎのスライスとマッシュルームのスライスを入れて炒める。

  • STEP 4

    STEP4にチキンブイヨンを注ぎ、サワークリーム、バター、ピクルス、レモン汁を入れて塩、胡椒で味を調える。

  • STEP 5

    炒めた肉をソースに入れ、なじませる。

  • STEP 6

    皿にライスを盛り付け、ストロガノフを盛り付けて完成。

荒木 正輝

荒木 正輝シェフ

赤坂のフランス料理店「パンタグリュエル」のシェフ・北島素幸氏の下でフレンチの基本を学ぶ。その後、北島氏が独立して開いた「北島亭」(四谷)に入店。 1992年、“本場のフレンチとは何か”を体得するため渡仏。フレンチのルーツを郷土料理から探るべく、ブルゴーニュ、アルザス、ブザンソン、ボルドーなどの地方を巡り、腕を磨く。 1995年に帰国。パティスリー店「ル・シャン・ド・ピエール」(四谷)でパティシエの技を学んだ後、「京橋ドンピエール」料理長に就任する。2014年、同店と「銀座ぺリニィヨン」が融合し、「レストラン ドンピエール 銀座本店」にリニューアル。総料理長として伝統の味わいを届けている。

みんなのおいしかった!

  • 父82歳、ようわからんけど美味いと完食。

    えみひばり

  • 美味しかったです、シェフ!

    ゆみのこ

  • 酸味とお肉のコクが絶妙でした^_^

    スズム

関連レシピ

このレシピを見た人は
こんなレシピも見ています