横浜育ちの茄子とパプリカの甘酢炒め

横浜育ちの茄子とパプリカの甘酢炒め

藤田 奈美シェフのレシピ

コツ・ポイント

よこはま地産地消サポート登録店として、今回は規格外の横浜野菜を使ってみました。形が整っていない野菜でも、ザクザク切って使いますので、問題ありません。醤油は横浜醤油を、ごま油は横浜の岩井の胡麻油を使いました。
地産地消でフードロス対策にもなる一品です。

材料

2から3人前
調理時間: 約10分

茄子   ▶皮をむき、1.5cm程度の輪切り 200g程度 
パプリカ ▶彩りよく見えるくらいの大きさにカット 80g 
リンゴ酢 大4 
醤油 大3 
みりん 大3 
きび砂糖 小2 
とりがらスープ顆粒 小1 
おろししょうが 適量 
いりごま 適量 
ごま油 適量 

作り方

  • STEP 1

    茄子はピーラーで皮をむき、輪切りにする。ボウルに水をいれその中に入れてアクをとる。

  • STEP 2

    パプリカは、小さすぎない程度にカットする。彩りよく見える程度が良い。

  • STEP 3

    小さなボウルに、リンゴ酢、醤油、みりん、砂糖、鶏がらスープ顆粒を入れ、よく混ぜ合わせておく。

  • STEP 4

    フライパンにごま油を適量いれ、中火で熱し、パプリカを入れて軽く炒める。パプリカがしんなりしてきたら、茄子を入れる。

  • STEP 5

    しばらく中火でいため、茄子もしんなりしてきたら、小さなボウルに入っている合わせた調味料を混ぜ入れる。

  • STEP 6

    全体に絡まり味が染みてきたら、弱火にして水気を飛ばす。

  • STEP 7

    水気がとんだら、さらに盛り、いりごまを振ったらできあがり。
    ※レタス(横浜産規格外野菜)とミニトマト回りに飾ると見栄えがよくなります。

藤田 奈美

藤田 奈美シェフ

横浜日吉の地で開業して31年。 調理師、食生活指導士、食生活アドバイザー、一社)栄養睡眠改善協会認定トレーナーの資格を活かしてな女将人生、奮闘中。食Lifeサポート海んちょ代表としてしなやかな心と体をつくる「和の味を基軸とした創作料理づくりに没頭中。 小学校英語上級認定指導者あり。食文化はグローバルに!何があっても折れずぶれず投げ出さずをモットーに多忙な毎日です。海が好き。観劇、読書、ウォーキング(街歩き)、バレトン、温泉で、非日常を堪能しながら、ウェブライターとして執筆中。無類の武将好き。戦国武将と姫君の行き方とには、学ぶこと多々有り。愛嬌と愛情だけは人一倍、いえ人二倍。 最高最上の真心の味で、従業員とお客様の心と身体を支えたいと思っています。

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