3種のパルテノドレッシングを新鮮なサラダと共に の写真を投稿する
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パリのビストロでよく見かける”サラダ クリュディテ(生野菜サラダ)をイメージしました。使用する野菜はお好みと色取りで自由に組み合わせましょう。もちろんヨーグルトの酸味に合う肉類、魚介類をくわえてもいいでしょう。新鮮な野菜を選ぶことと、火入れがポイントです!
4人前
調理時間: 約20分
■パルテノドレッシング(ベース) | |
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ギリシャヨーグルト | 120g |
白ワインビネガー | 大さじ2 |
マヨネーズ(市販) | 大さじ2 |
オリーブ油 | 小さじ2 |
牛乳 | 大さじ1 |
塩 | 適量 |
■ラズベリー風味 | |
パルテノドレッシング | 仕上がりの1/3 |
ラズベリーソース(備付の) | 20g |
■カレー風味 | |
パルテノドレッシング | 仕上がりの1/3 |
カレー粉 | 小さじ1/2 |
ゆでたまごの黄身 ▶ザルで漉すか包丁でたたき、細かくする | 1個 |
牛乳 | 適量 |
■サラダ | |
グリーンアスパラガス | 8本 |
じゃがいも(メークイン) ▶皮つきのままゆで、冷ましておく | 1個 |
キャベツ ▶細い千切りにし、水洗いし、シャキッとさせる | 1/4玉 |
にんじん ▶細い千切りにする | 1/2 |
ゆでたまご | 2個 |
ミニトマト(赤) ▶半分にカットする | 2個 |
ミニトマト(黄) ▶半分にカットする | 2個 |
STEP 1
アスパラを掃除する。はかまを取り除き、頭から1/3より下の皮をむく。飾りのバンド用は、皮をむかずピーラーでそぐ。
STEP 2
塩をしたお湯でアスパラをゆでる。火が入ったら素早く氷水に落とし冷ます。バンドも同様にゆでるが、薄くてすぐ火が入るため10秒ほどで引き上げる。
STEP 3
ゆでて冷めたじゃがいもは皮をむき、型で丸く抜き、5mmほどの厚さに切る。型がない場合はラップやアルミホイルの筒で代用する。
STEP 4
ドレッシングを作る。ボールにヨーグルトを取り、ホイッパーで混ぜなめらかにする。材料を上から順に混ぜながら加えベースを仕上げる。
STEP 5
ベースを1/3ずつに分け、ラズベリー風味、カレー風味をそれぞれ仕上げる。カレー風味はたまごが水分を吸い固くなるので牛乳で濃度を調整する。
STEP 6
器にベース、ラズベリー、カレーの3種を入れ、取り分けられるようプレゼンテーションする。
STEP 7
用意したサラダを皿に盛りつける。飾りで3種のドレッシングも皿に流し完成!step7のドレッシングと共に供する。
1978年埼玉県生まれ。飲食店を営んでいた両親と先にフランス料理を始めていた兄の影響でこの道に入る。専門学校卒業後、1998年神楽坂ラトゥーエル入店。清水忠明氏に師事。2000年には清水料理長が2店目にオープンした、千駄ヶ谷ブルトンに移る。2003年渡仏。パリ、グラン・ヴェフールをはじめ、フランス国内の星付きレストラン数件で修行。2008年帰国し渡仏中に清水氏がオープンしていた銀座ラトゥールに入店。同年副料理長就任。2010年第一回メープルシロップを使った料理コンクール洋食部門グランプリ獲得。同年銀座ラトゥール料理長に就任。2013年森永ギリシャヨーグルト<パルテノ>レシピコンクールグランプリ獲得。同年銀座ラトゥールを退社。 2014年ホテルインターコンチネンタル東京ベイ ラ・プロヴァンス副料理長を経て2015年6月、念願だった自身の店、コット・ア・コットを埼玉県久喜市菖蒲町にオープン。
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