オレキエッテ ブロッコリー

オレキエッテ ブロッコリー

原田 慎次シェフのレシピ

コツ・ポイント

*パスタの茹で汁でブロッコリーも茹でます。ブロッコリーは8分。時間差で加えます。
*ブロッコリーはくたくたになるほど煮るのがイタリア流。
*ブロッコリーをつぶすのは、フライパンの中に入れてから。
*ドライトマトは入れないで作ることも多いですが、彩りとアクセントに合います。

材料

2人分
調理時間: 約15分

オレキエッテ ▶たっぷりのお湯に塩を入れ、茹であげる(記載より若干短め) 140g 
ブロッコリー ▶房に分け、パスタの茹で時間残り8分前に投入 200g 
■調味料  
EVオリーブオイル ▶仕上げ用に20cc取っておく 40cc+20cc 
にんにく ▶みじん切り 小さじ2 
アンチョビフィレ 2枚 
唐辛子 ▶イタリア製唐辛子なら種を取らずそのまま利用 2本 
セミドライトマト ▶あれば 6g 
■パスタ用  
お湯 3リットル 
30g(目安) 

作り方

  • STEP 1

    フライパンに、にんにく・アンチョビ・唐辛子・オリーブオイルを入れ火にかけ、弱火でにんにくがきつね色になるまで炒める。

  • STEP 2

    茹で上がったオレキエッテとブロッコリーをいれ、フライパンの中でブロッコリーをつぶす。

  • STEP 3

    ドライトマトを入れ、茹で汁を50~60ccほど加減をみながらいれて混ぜ合わせる。

  • STEP 4

    仕上げ用のオリーブオイル20ccを入れ、あおりながら手早くあわせる。

  • STEP 5

    バランスよく皿に盛り付け、完成。

原田 慎次

原田 慎次シェフ

1969年栃木県生まれ。 1988年より六本木「ヂーノ」シェフ佐竹弘氏のもとで修業を開始。94年、青山「ジリオーラ」のシェフに。98年、広尾に「アロマフレスカ」をオープン。2001年には西新宿に「カッフェ アロマティカ」を、05年には麻布「カーザ・ヴィニタリア」をオープン。同年、アロマフレスカを麻布に、そして2010年に現在の銀座に移転。このときサロン「サーラ・ア マービレ」を併設した。 独立以来、「素材に対して最短距離に調理する」という師・佐竹氏の考えを追求し続ける。常に何かに挑戦することで学びの機会を得、自らを高めながら、新ジャンル・新スタイルのイタリアンを日々提供している。

みんなのおいしかった!

  • 唐辛子抜きですが美味しかったです!

    さくもち

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