浅利とちりめん山椒の冷やし茶漬けの写真を投稿する
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青唐辛子の辛味をよく出すには酒蒸しする時十分に煮出す事で旨味と辛味のバランスがとてもよくなります。
すだちを絞る事で余計な辛さが飛び、味がとてもまとまります。
2人分
調理時間: 約15分
ちりめん山椒 | 30g |
---|---|
浅利 | 100g |
酒 | 50cc |
青唐辛子 | 1/2本 |
ナンプラー | 少々 |
カツオだし | 360cc |
塩 | 少々 |
みりん | 少々 |
薄口醤油 | 少々 |
すだち | 1個 |
刻み海苔 | 少々 |
白ごま | 少々 |
STEP 1
鍋に浅利と刻んだ青唐辛子を入れて酒蒸します。
酒が湧いてくると火がつきますのでそこで蓋をして加熱します。
STEP 2
蓋を開けて浅利が開いたらだしを入れます。
再び沸騰したら火を止めてザルに濾して出しと具に分けて、出汁を氷水等で冷やします。
STEP 3
炊いたお米を氷水で洗うようにしながら、しっかり冷やします。
冷えたらザルに流す等して、水分を落としておきましょう。
STEP 4
深めの丼にお米を入れ、冷えた出汁を上からかけます。
あさりと青唐辛子、ちりめん山椒と刻み海苔を飾り完成です。
お好みですだちを絞ってください。
バーテンダーやイタリアンでの経験を活かし、固執せず様々なジャンルに対応出来る事が売りですが、追求心を忘れずに「食」の可能性を常に模索しています。 女性の健康や美を意識した料理を特に心掛けており、定期的にお店で開催している料理教室では皆様のご意見も聞きつつ、楽しく触れ合いたいと思っています。レシピはもちろん、料理教室へご参加いただくことで、こだわりの料理の数々をお楽しみいただければ幸いです。
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