ハマグリと菜の花の春色ストウブごはん

ハマグリと菜の花の春色ストウブごはん

飯嶋 優太シェフのレシピ

コツ・ポイント

炊飯器ではなくオーブンを使ってご飯を炊くことで、短時間で作ることができます。
オシャレなお鍋で作れば、そのまま並べられるので食卓が華やかになりますよ。
サフランは一晩水につけとくことが必要ですので、前日から準備を忘れないようにしてください。

材料

2人前
調理時間: 約25分

ハマグリ 6個 
菜の花 4本 
お米 ▶研ぐ 1合 
玉ねぎ ▶みじん 1/4個 
ニンニク ▶みじん 1カケ 
サフラン ▶一晩水(180cc)につけておく 3本 
180cc 
固形ブイヨン 8g 
2g 
胡椒 1g 
ミニトマト ▶半分にカット 2個 
レモン ▶カット 1/12個 
ベーコン ▶5mmに短冊切り 1/2枚 
ピュアオリーブオイル 10cc 
EXVオリーブオイル 5cc 
▶仕上げ 適量 

作り方

  • STEP 1

    オーブンに入れられる厚手の鍋(小さな土鍋など)にピュアオリーブオイルをしき、ニンニク・玉ねぎ・ベーコンを炒める。

  • STEP 2

    火が通ったら、お米をいれ、透き通るまでさらに炒める。

  • STEP 3

    サフラン水(サフランを一晩、水につけてできたもの)を入れ、固形ブイヨン、塩、胡椒を入れ、沸騰させる。

  • STEP 4

    ハマグリ・ミニトマトを上に置き、ふたをして、180℃のオーブンで、12分ローストする。

  • STEP 5

    沸騰したお湯で、菜の花を軽く湯がき、すぐに冷水にあけ、色止めをする。(30秒ほどで火が通る。) 冷水につけっぱなしだと味が抜けるので注意。

  • STEP 6

    Step4のお米に火が通り、水分がなくなったら、菜の花、レモンを飾り、再度ふたをして、3分ほど蒸らす。

  • STEP 7

    蓋をあけ、最後に塩をひと振り、EXVオリーブオイルを回しかけ、コンロで、少し”おこげ”作り、完成。

  • STEP 8

    ※レシピのハマグリと菜の花は千葉県産を使用。

飯嶋 優太

飯嶋 優太シェフ

千葉県出身。パン屋やラーメン店などを経て、自由が丘のイタリアンレストラン「INOW」にて約9年間勤務しシェフとして経験を積む。その後、独立開業を果たし2013年12月、自由が丘に「肉Bistro INOW&MONI」を開店。  『 世界各国の肉の素材を活かしつつ相性最高の調理法でご提供する肉ビストロで、美味しいワインと共に極上のひとときをお過ごし下さい! 』

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