富山県・砺波のお雑煮高畠 文夫シェフのレシピ お気に入りに追加 コツ・ポイント 砺波(となみ)市付近・富山西部は、加賀藩の影響か具がシンプル。餅は焼かず、別鍋で昆布出汁でやわらかく煮て準備します。 ポイントは、餅が煮とけてしまわないよう、煮過ぎないことです。 煮た長ねぎと、なると、ゆず、三つ葉で仕上げます。 4人前/調理時間:約20分 材料・調味料 分量 下準備 角餅(50g) 4個 だし昆布 少々 水を入れた鍋に昆布を入れる ■ 具材 なると 1/2本 8枚にスライス 長ねぎ 1/2本 斜め切り ■ すまし汁 かつお、こぶだし 800cc 塩 3g 薄口醤油 小さじ1/2 ■ 仕上げ 三つ葉 1/2束 2本で結ぶ ゆず 少々 松葉の形に切る 作り方 1 鍋にかつおこんぶだしを入れ火にかけ、塩、薄口醤油で味を調える。そこへ長ねぎを入れて煮る。 2 別鍋にこんぶを入れただしを作り、餅を5分程やわらかく煮る。 3 お椀に餅を入れ、煮た長ねぎとなるとを盛り付け、汁を注ぐ。三つ葉、ゆずを飾れば完成。 お気に入り追加 レシピをメールで送る 印刷する このレシピのおいしかった! 投稿がまだありません。おいしかった!を写真でシェアしよう。 このレシピを見た人はこんなレシピを見ています 根野菜のあったか粕汁 小河 雅司(元赤坂ながずみ) 柔らかささみのロール寿司 野口 優作(てんやわん屋) 鮪のづけとおかか飯のオーブン焼き 中村 哲也(鳥彩 新橋店 ) 富山県・砺波のお雑煮の写真を投稿する おいしかった!を写真でシェアしよう 20